道路とインターネット

昨日の夜から突然SPAMメールが1分に10通も届くようになった。

しかもこの業者,どうやらあちこちへのSPAM送信の際に,送信者(fromとreturn-path)として俺のメールアドレスを使っているらしく,不達メールやSPAMフィルターではじき返されたメールが全部うちに飛んでくる。うちじゃないって言いたいけど誰に文句が言えるでもなく。

インターネット黎明期に,よく「インターネットは道路に似ている」とかって記事を見た。このたとえはトラフィックが乗り合いで使うから,みたいな意味で使われていた。

SPAMってのは,天下の公道を好き勝手に行ったり来たりして渋滞の遠因を作っているんだろうね。音のうるさい改造スクーターで暴走のまねごとしているみたいなもんだなと。そのスクーターが改造ナンバーに,自分のバイクの番号を付けているみたいなものなわけさ。そのナンバーを見た住民からはこっちに文句がくる。だけど当然,こっちは何もしていない。はた迷惑にもほどがある。

公道があるのに警察がいない。積載量オーバーも暴走行為も取り締まられない。だからのさばる連中がいて,騒音や詐称の濡れ衣で迷惑している自分みたいな人が出てくる。

SPAMの送信も受信もCPU使うわけで,温暖化も進むんだけどさ,連中には関係ないんだろうね。

せめて受け取る人間が,そのメールに書かれている言語を読めるかどうかくらいは考えて欲しいものだと思ってる。韓国語や中国語やロシア語のSPAMがよく届くけど,そんなものSPAMでなくたって読めないわけだよね。

自分のメールアドレスも世界的に知れ渡っているんだなあ,という変な感慨。

SPAM屋にとっては中の人が誰だってかまわないんだろうけど,道路を走る乗り物ってのは,運転している人がいて走ってるってことくらいは考えて欲しいもんだ。

ブログのコメントに宣伝SPAM貼る奴もな。
あんたたちはマクロ操作かもしれないけどさ,消す方は手動なんだぜ。


「なんだおまえだったのか。おまえそんなバイトしてたんだ。いくらもらってるの?へー。なんだわかんないのかよ,俺だよ,俺。中学一緒のクラスだったじゃないか。忘れたとか薄情なこと言うなよ。昔なじみってことでさ悪いけどうちのサイトだけは広告SPAM投稿するのやめてくれない?」

って書いておけば,知り合いならやめてくれるだろと期待しとこ。
投稿してるのは日本語が通じない外人なんだけどな。

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