とりあえず制服作った方がいいよ

あんまし時事ネタは書きたくないんだけどね。
某大臣の失言(個人的には暴言だと思うけど)問題。

注目を浴びる立場になるってどういうことなのかを考えた方がいいと思うんだ。社会的な影響力を持つってのは誰にでもできることではなくて、たとえば自分みたいに、名前まで知っているよというのは自分の知人の数と変わらない程度のライターだって、いろいろ書くときには気を回すわけです。こんな自分でもマスメディアを借りてモノ言ってるわけですからね。まして大臣なんでしょ?

別に大臣が偉いとは思ってません。大臣と会社の社長を似たようなものだと考えると間違ってます。

自分で企業を創業した人はいろいろと紆余曲折があって、会社を必死に維持しているわけでね。だけど大臣は議員キャリアと派閥の力でしょ。省庁を作ったわけでもなく、実際のところ何ヶ月程度でコロコロ変わるトップが組織を掌握して動かせるわけがない。だから裏を返すと、野党がしょっちゅうつついてる監督責任なんてものもあるはずがない。監督なんかできるわけないんだから。

つまり大臣ってのは、企業で言うなら社長というよりも、看板やらロゴマークでしょ。

大臣は省庁の叩き上げの中から選任すべきですよ。そしたらきちんと監督責任だって出てくる。事務次官がいるじゃんって、そりゃ次官であって大臣じゃないし。こういう当たり前の所には誰もつっこまないから政治って面白い。

ここでそんなこといったって政治組織が変わるわけでもないし、どーでもいーことなんだけれどもが、とりあえず大臣は制服作るといいですよ。制服を着れば多少は自分の立場に対する意識ってものが出てきます。制服を着ているときは、個人ではなくて役職そのもの。そういう意識が大切。

警察官も時々犯罪するわけだけど、さすがに制服を着ているときに犯罪する警官はいない。自衛官もそう。

大臣も制服にしなさい。そしたら多少は意識が変わるから。