結局、壊れてしまったWindowsとバッタもん環境での復帰の話
なんとか復帰したと思っていたWindows環境は、仮復帰から一ヶ月後に脆くも壊滅的なダメージを残して砕け散りました。
PC買い替えです。
原因はよくわかりませんが、症状から考えるにディスク・コントローラの異常だったようです。何とか復帰しようと繋いでは壊したハードディスクの数は6台を越えました。何を繋いでも数分でぶっ壊してくれます。
結局PCを買い換えることにして、発注を出し納品待ちです。この年になって、まさか分割払いでPC買うことになるとは思ってもいませんでしたよ。年の瀬で何かとものいりだし、財布は薄っぺらだし、48回払いいたしかたなし。
そして仕事用として、ここ5年くらいを支えてくれたPCは、ただのパーツ取り用の鉄の塊と化したわけです。
問題は仕事です。仕事ができなくなっては何回払いにしたところで、新PCの代金を払うべく銀行残高が足りません。
とりあえず生命線のメール環境はLinuxに移行です。文字化けしないんだろうかとか、ちゃんと添付できるんだろうかとか、心配しつつも、他に手がないんだからしかたありません。
そして次の生命線がエディタと日本語入力環境です。これが難物。エディタはまだなんとかなるんですが、日本語変換。
長い間手に馴染んだ辞書の変換のクセと言う奴があるらしく、Linuxの変換だと思うようにいかないんですね。日本語変換ってのは書くときのリズムを決める重要な要素で、リズムが狂うから文章が進まない。気持ちで言うと「ギター弾けるなら三味線だって弾けるだろ」と言われているような感覚。そりゃ弾けますよ。バイオリンだって初めて持った時に桃太郎さん弾けましたもの。でもね、ギターやベースみたいにはうまくいきませんって。
それでもとりあえず一本、何か書かなきゃ仕事になりませんし、ITproの原稿を書いてみて、リズムは狂ってしまうものの、なんとかなるらしいことはわかりました。でもやっぱり気持ちが悪い。これを書いている今だって気持ちが悪い。
しかしゲラがPDFで届くと、フォントがWindows依存だと真っ白で読めません(笑
新PCはクリスマスくらいまで届かないと思います。ひょっとしたら越年かもしれません。それまでは何とか、今ここにある環境で頑張るしかありません。
Wine?
そして園田は"ある事実"を思い出します。
LinuxにはWineがあるじゃないか‥
この話は"Linux"とか意味不明な単語が増えていくためまこと、そ.devに続いたりします。
XPを捨てた。するとそこにVistaがいた
PCのトラブルは結局完全には解決しないまま、何台変えてもカタンカタンとかHDDが音を立て続けたり、ブラウザでニュースを見ていると突然HDDやDVDドライブをOSが認識して「このディスクをどのように開きますか?」と聞かれたりと、やたらにヤバい状態が続いています。
とにかく復旧しないと仕事ができないということで、しかも仕事ができないとPCを買い換えるということもできないわけで(蓄えという言葉は江戸っ子の辞書に載っていない)、そこはもう故障上等の覚悟で、今こうして動かしていたりします。
あれやこれや数日やっているうちに、とうとうWindows XPと決別せざるを得ないことに不承不承納得し、現在はWindows Vista一本のマシンとなりました。
園田のVista嫌いは知己の間では有名で、「あの園田がVista一本でやっているなんて!!」の声が多々聞かれます。使える物なら本人はWindows 2000が使いたいんですよ。サクサク動かないOSなんてのは意味がない。OSを動かすためのPCじゃないんだからさ。そうでしょ?アプリケーションで仕事をするためのPCなんですよ。そのアプリケーションを動かすためのOSなんです。
そりゃあね、PCももう古くなってるしさ、パワー不足なのはわかるんだけどさ。でもOSのバージョンアップのためにPCを買い換えなくちゃならないってのはおかしいでしょ。
このままVistaなんかすっ飛ばしてやろうかと思ってたんですよね。でも仕事の関係もあるし「スクリーンショットはVistaでお願いします」とか言われることもあるから、今まではXPとデュアルブートだったんです。
だけどPCの現状が悲惨すぎて、デュアルブートとか組んで、2つのOSの両方にあれも入れ、これも入れってやってる時間がない。環境整えたところで、またPCが吹っ飛ぶ公算の方が高いんです。実際、復旧後からここまでに2度飛んでますから。
「XPでお願いします」っていう仕事はないわけで、だからどっちかを選べと言われれば、どう考えてもVistaしか選択肢がない。じゃあしかたない。
だから私は今、世間から遅れること1年くらいで、やっとVistaユーザになりました。さようならXP。